我が家の次女、歩きたい盛りの1歳児。最近では言葉も増えてきて、あっこ(だっこ)と両手を広げて寄ってきます。かわいらしいんだけどね…、重たい。そして、抱っこしたと思ったらすぐに降りたがるんです。
この無限に続く抱っこ歩く抱っこ歩くの繰り返し、抱っこ紐の付け外しがまあ面倒‼しかも、肩こりのせいで私の腕がなかなか上がらないんです(涙)だから、肩のバックルに手がなかなか届かないんです(切実)
長女が赤ちゃんの時はこんなことなかったから、もしかすると年のせい⁉
私はエルゴを愛用しているのですが、エルゴって装着に時間がかかりませんか?赤ちゃん時代はかなりお世話になったエルゴですが、個人的には1歳半健診が近づいてくると卒業かなという感じ。
卒業したものの、連日の抱っこ要求でただでさえガチガチだった肩が悲惨な状態。その上、腕がすぐにパンパンになるんですよね。すっかり大きくなっちゃって。赤ちゃんから幼児にレベルアップしているんだな。
そこで思いっ切って購入したのがヒップシート。私が購入したのはDaG3という商品です[PR]。
このDaG3が、何で長女が赤ちゃんの時に早く買わなかったのか悔やむくらい良かったです‼装着に慣れるまでは下腹が痛いですが、コツをつかめば全然痛くない!
今日は痛くないヒップシートの装着方法を教えます。
こうすれば痛くない!ヒップシートのつける位置
ご覧の通りDaG3には大きなポケットが2つ付いています。
家の鍵、スマホ、財布、ハンカチを入れてもまだ片方のポケットは空いています。小さくたためばおむつだって!これ一つあれば、ちょっとしたお出かけなら、バッグはいりませんよ。
そして、肝心のDaG3のつけ方。巻いてバックルをつけるだけ!装着が簡単なのです。
しかし、きつく巻きすぎたり、逆に緩すぎると痛いです。巻くときはぴったりフィットするくらい。 何度も装着を繰り返すとコツをつかんでくるのか、下腹の皮が厚くなるのか、まったく痛くありませんよ!
向きを正面ではなくやや横向きにすること。片手が使えて、何かと便利です。
そして、痛くない最大のポイントが手で子どものおしりを支えてあげること。こんな感じ。
シートに子どもの体重をそのままのせてしまうと、下腹に食い込んで結構痛いです。
こんな時に使ってます!役立つシーンあれこれ
ちょっとそこまでお散歩
私が一番買ってよかったと思うのが、幼稚園の送り迎え。
途中、長女が手をつなぎたがるけど、普通の抱っこでは両手が塞がってしまうんです。何より、次女が重たい。
かといって、エルゴだと帰り道に何度も次女が歩きたがって面倒。なんたって、なかなか肩のバックルに手が届きませんからね。
その上、困ったことにベビーカーだと抜け出そうと暴れるんです。イヤイヤ期に片足を突っ込んだ次女は、気に食わないことがあるとすぐにキーキー金切り声をあげるから始末が悪い。
一人っ子予定だった我が家にある自転車は、二人乗りの子乗せ自転車のみ…、もうね八方ふさがりとはこのことですよ。
ここでDaG3の登場です。DaG3を使って抱っこしていけば、片手で次女を抱っこして、もう片方の手は長女と手をつなげる。だから、みんな幸せという構図。
ホントに便利!登園の帰り道も次女が何度抱っこをせがんでこようが大丈夫。腕も肩も腰も楽々です。寛大な気持ちで抱っこしてあげられるし、歩かせられる。我が家に平和が訪れました。
動物園や大きな公園
家族でお出かけするときは、ベビーカーを荷物置きにしてDaG3で抱っこ。次女が歩きたくなったら自由に歩かせています。抱っこの役目は、もちろん夫と交代で。
次女が眠くなったら、ベビーカーに寝かせています。平和すぎて、幸せです。
今までは次女の抱っこの押し付け合い。基本的には夫が抱っこしてくれてたんですが、次女が大きくなってきて夫の二の腕も限界でしたからね。
ヒップシートのデメリット
子どもが座っていないと少しダサい⁉
ヒップシート最大のデメリットはこれではないでしょうか⁉
DaG3なら、ポケットを後ろに回せばおしゃれな感じになると思っています。私のデカ尻では、おしゃれとは程遠いかもしれませんが、激安のヒップシートよりかはおしゃれでしょ⁉多分…。
それからDaG3のポケットのここ!皮です。おしゃれでしょ⁉
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どうしても、ヒップシートはダサくてイヤ!というおしゃれママにはDaG7(ダッグ7)なんていかかでしょうか?
これならもう完全に普通のバッグ。大容量だから子どもの荷物もたくさん入ります。
子どもが寝てしまった時がつらい
外出時に手持ちの装備がヒップシートしかないとき、子どもが寝てしまうとかなりつらいです。ヒップシートで子どもが眠ってしまうと、片手がふさがる上に長時間の抱っこではさすがに腰が痛くなってしまいます。
私は子どもが寝てしまいそうな時間帯にかかるときは、ベビーカーかエルゴを使っています。あくまで、ヒップシートは一時的な抱っこに使用するのがよさそうです。
常に片手が塞がる
ヒップシートは片手で子どもを支えてあげないといけません。つまり両手が開かないのです。
まとめ
なくても何とかなるヒップシート。しかしヒップシート思い切って購入すると、かなり便利です。
なんといっても、装着が簡単なヒップシート。正しく巻いて使用すれば痛くない!抱っこ歩くを無限に繰り替えす、イヤイヤ期の厄介な子どもたちにぴったりです。
購入を検討されている方はぜひ迷わず購入してほしい‼きっと平和が訪れますよ。