もう疲れたご飯作りたくない!子育ての辛い時期を乗り切る方法

夕飯
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子育て中のママ、毎日お疲れ様です。

今日は本当に疲れた、夕飯なんてもう作りたくないという日ありますよね⁉

かく言う私も、ほぼ毎日夕飯作りたくない!毎日家事と育児でクタクタなんです。

ねんねの赤ちゃんの時期は3時間おきの授乳、お座りやハイハイするようになると離乳食に夜泣き、あんよするようになれば少しの間も目が離せないし、イヤイヤ期は忍耐・忍耐、ひたすら忍耐の日々。とにかく幼稚園に行くまで、一息つく暇もない日々。毎日、疲労困憊です。

夕飯を簡単に済ませるには、外食や総菜を買ってくるのが手っ取り早いけれど、小さな子供がいると(しかも複数人いるならなおさら)外食もままなりません。その上、子どもが食べられる総菜が売っていないということもありますよね。

結局、疲れた体に鞭打って夕飯を作ります。

しかし、長女はカレーが食べたかっただの、さっきまでマンマと泣いていたはずの次女は、半分も食べないうちにおもちゃであそぼうと食卓の椅子から抜け出す始末。こんなこと日常茶飯事です。

疲れているのに…、頑張ってつくったのに…。そんな気持ちからイライラして、必要以上に怒ってしまう。そして、怒りすぎたことに後悔の日々。

私がこんな状況を乗りこえた秘訣を教えます

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疲れた日は頑張らない、レトルト・冷凍食品活用のすすめ

最近のレトルト、特に冷凍食品は驚くほどおいしい商品がたくさん出ています。毎日では飽きてしまうけれど、たまにはレトルトや冷凍食品を使って体を休めましょう。

いつでもさっと作れるように、常に冷凍庫にストックしておけば安心です。

レトルトカレーに冷凍野菜をトッピングで栄養価アップ!

1歳を過ぎれたば食べられるレトルトカレー。スーパーやドラッグストアで色々な種類が売られていますよね。

普段はそのまま食べさせていますが、野菜不足が気になるときはひと手間加えてみましょう。レトルトカレーにレンジで加熱した冷凍のほうれん草や冷凍のコーンなどをトッピングすれば、野菜たっぷりで栄養価もアップします。

パパには冷凍のとんかつを温めてカツカレーに。パックのサラダを付ければ野菜を食べた安心感も生まれます。

働き盛りのパパもきっと大満足。これで文句を言うようなら、自分で夕飯作ってもらいましょう(笑)

冷凍のちゃんぽんは野菜たっぷり、冷凍餃子を焼けば外食気分

冷凍のラーメンもいいですが、1品で野菜と肉(たんぱく質)、麺(炭水化物)のとれる冷凍のちゃんぽんがおすすめです。小さな子供には、スープを薄めて食べさせるか、心配なら少し手間ですが下記の冷凍うどんを作って食べさせてあげましょう。

頑張って冷凍餃子も焼けば、気分はまるでリンガーハット。パパが足りないようなら、冷凍のチャーハンをレンジで加熱してあげましょう。

糖質たっぷりだけど、たまにはこんな夕飯もいいよね!

冷凍うどんに冷凍野菜をのせたらガストのお子様うどんみたい

冷凍のうどんは便利だけど、うどんだけだと子どもたちは満足しません。

そこで登場するのが、冷凍のほうれん草と冷凍コーン。これを素うどんにトッピングします。そして冷凍唐揚げと冷凍のむき枝豆を温めて、ミニカップゼリーを添えたら、ガストのキッズうどんプレート風の出来上がりです。

これは長女がすごく喜んでくれて、うどんを食べながらお母さん、おいしいごはん作ってくれてありがとう!と感謝されました。

やっぱり毎日レトルトや冷凍食品じゃね、パパも大満足の簡単献立

簡単に作れるレトルト、冷凍食品を活用したメニューですが、やはり続くと飽きてしまいます。

簡単にメインの料理を作るのに必要なのは、ずばりひき肉です。

なぜ、ひき肉なのか?それはかたまり肉だどうしてもカットする手間が出てきます。そして、価格が安い。楽はしたいけれど、お金だって節約したいのが主婦というものです。その上、まだ歯の生えそろっていない小さな子供にも取り分けしやすい。そこで今日は小間肉とひき肉を使った、すぐにできてしかもパパも大満足献立を紹介します。

簡単タコライスとかぼちゃサラダの献立

夕食を簡単にすませるのに丼物はぴったりです。たまには洋風にタコライスなんてどうでしょうか?材料を簡略化して簡単に作れるようにしてみました。

タコライス

材料
合い挽き肉
ニンニクチューブ
ケチャップ
ウスターソース
塩コショウ
カレー粉
カットキャベツ
トマト
ピザ用チーズ

  1. トマトを切る。
  2. フライパンにひき肉、ニンニクチューブを入れて中火で炒める。
  3. 火が通ったら、ケチャップ、ウスターソース、塩コショウ、カレー粉で味付けする。
  4. お皿にご飯をよそい、カットキャベツ、味付けしたひき肉の順にご飯の上に盛り付ける。
  5. ピザ用チーズとトマトをちらしたら完成。
小さな子供がいるときは、カレー粉を入れる前に取り分けてあげましょう。カットキャベツはキッチンバサミで小さく切ってレンジで加熱し、ご飯に混ぜてあげると食べやすいです。トマトも加熱すると甘みがでるので、キャベツと一緒にレンジで加熱してあげましょう。

レンチンカボチャサラダ

材料
冷凍かぼちゃ
冷凍コーン
プロセスチーズ

マヨネーズ
レタス

  1. 冷凍のかぼちゃと冷凍のコーンを耐熱容器に入れて、600wで3分レンジにかける。
  2. チーズをちぎって、塩、マヨネーズを入れて混ぜる。
  3. お好みでちぎったレタスを添える。

ひき肉ともやしの焼肉炒めときゅうりとツナの中華あえの献立

炒め物も焼肉のたれだけで味付けすれば、とっても簡単です。しかも野菜はもやしとニラだけ。もやしはあしがはやいのでスットックできないのが難点ですが、安くて包丁で切る手間のないもやしは簡単に夕飯を作るためには必要不可欠な野菜の一つです。片栗粉を一緒に炒めることで、もやしから出た水分で水っぽくなることもありません。

ひき肉ともやしの焼肉炒め

材料
ひき肉
もやし
ニラ
片栗粉
焼肉のたれ

  1. フライパンにひき肉と片栗粉を入れて中火で炒める。
  2. 火が通ったらもやしとニラを加えてさらに炒める。
  3. 焼肉のたれで味付けをする。

ひき肉から脂が出るから、フライパンに油をひかなくてもOKです。

小さなお子さんには、味付けする前に取り分け小さく刻んでご飯にまぜてあげましょう。味付けは醤油をたらしてあげたり、焼肉のたれが食べれるなら少量まぜてあげましょう。

きゅうりとツナの中華和え

材料
きゅうり
ツナ
白だし
ごま油
豆板醬

きゅうりは麺棒やすりこぎなどで叩いて食べやすい大きさに切る。

ボウルにたたいたキュウリ、ツナ、白だし、ごま油、豆板醬を入れてよく混ぜ合わせる。

小さな子どもには、豆板醬を入れる前に取り分けましょう。きゅうりが固くてまだ食べられない赤ちゃんには、冷凍のかぼちゃをレンジで加熱しツナをまぜてラップで一口大に茶巾しぼりにしてあげると食べやすく簡単です。

ミールキットを使う

オイシックスのキットオイシックスやヨシケイを使えば、買い物に行く手間もなくたったの20分で2品作れちゃいます!

オイシックスのミールキットはすごい!プロの味を楽しめる

食材宅配

最近、テレビやSNSでよく見かけるオイシックスのキットオイシックス、使ったことありますか?

初めておためしセットを頼んでビビンバを作った時のあの感動は今でも忘れません!あっという間に2品夕飯が出来てしまうのです。しかも、夫も子どもも大満足。我が家に夕食革命が起きた瞬間でした。

オイシックスは買い物しなくても家まで食材を届けてくれるから、小さな子どもがいるママやお腹を空かせた子どもが家で待っている働くママにぴったり!テレビでみる有名シェフのキットもあるから、家にいながらプロの味を楽しむことができます。

その他、お試しセットに入っている食材、一つ一つが本当においしいんです。それもそのはず、とれたての厳選された有機野菜だからその味はどれも絶品!しかも、添加物・合成保存料・合成着色料の使用も制限されているから小さな子供がいるママも安心です。お惣菜や外食をすると栄養バランスや添加物が気になりますよね。Oisix(おいしっくす)なら、あっという間においしくて栄養バランスのとれた食事が作れるからありがたい。

1980円で安全安心な食材を食べることができる、大変お得なお試しセットまだの方はぜひチェックしてみてください!

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ヨシケイのプチママが便利!離乳食の赤ちゃんがいても大丈夫

赤ちゃんの食事が2回や3回になってくると、毎日今日は何を作ろうかと考えていませんか?それ手に加えて大人のご飯もとなると、1日が食事作りと献立のことで終わってしまいますよね。

ヨシケイなら、離乳食の赤ちゃんがいても安心。離乳食のとりわけレシピまでついているから、月齢に合わせて赤ちゃんの離乳食まで簡単に作ることができます

大人のご飯も、食材はそろっているけれど味付けは自前の調味料で自分で付けるから、味の好みが合わないなんて心配もありませんよ。

なんといっても、毎日の献立作成と買い物のわずらわしさから解放されるのは大きい。管理栄養士が5日分の献立を考えてくれているから、栄養バランスの整った食事を20分で作ることができます。やはり、料理にかかる労力はあらゆる家事の中で断トツです。

おためしセットは1食当たり300円。まだの方は公式サイトでチェックしてみてくださいね。

もう料理を作る気力ないときは、無理せず宅配を使う

もう立ち上がって料理を作る気力もない、そんな時は近くの宅配を利用しましょう。
ピザ、お弁当なんでもいいです。子どものおなかをみたしてあげればいいのです。楽天デリバリーなんかが便利です。

ソファーに横になりながら、スマホをポチポチして宅配を手配。その間、子供たちにはEテレを見せておけばOKです。テレビやスマホ育児はダメと言われているけど、少しくらいテレビを見せて母親が休憩するのはありです。私も長女が2歳になるまではテレビの時間を制限していました。しかし少しも休む時間がなくて、いつもイライラ。人間、休息は大事です。

疲れたときのために、事前に近くで頼める宅配をリサーチしておきましょう。人材不足のせいか急に宅配をやめているお店もあります。要チェックです。

宅配するときに悩むのが小さな子供の食事。レトルトの離乳食や生協などの冷凍食品、食パンなどストックしておいて簡単に済ませてしまいましょう。

まとめ

長い人生からすると子育ての期間なんてあっという間。でも、今とってもつらいんです。
そんなときは少しでも楽をしましょう。
毎日の夕飯作り、手を抜けるところは手を抜いてつらい時期を乗り越えましょう。

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