【イライラ解消】子どもの寝相が悪すぎて眠れないときの対処法

子育て
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子どもの寝相ってどうしてあんなにも悪いのでしょうか…。

特に気温の高い夏なんてもう、毎日寝ている間にパンチやキックをされて睡眠不足です。特に長女のかかと落としをくらうと悶絶、痛くて眠れません。そして、もうすぐ夏休み。5歳になる長女はもう昼寝をしないから、一緒に昼寝をして睡眠不足を解消できないから困ったものです。

30代後半になると睡眠不足が応えるのです。

今日は、子どもの寝相が悪くて眠れないイライラを解消するべく行った対処法についてまとめます。

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子どもが望むなら一人寝、兄弟寝をさせよう

一番ベストなのは、子どもが子供部屋で1人または兄弟で眠ること。まだまだ、一人で眠るのが難しいならば眠るまでそばにいてあげて、子どもが眠りについたらそっとそばを離れてあげればOK。

しかし、我が子たちはお母さんと一緒がいいと泣いて訴えるので、まだまだ一人寝、兄弟寝は難しい様子。

寝相が悪すぎる子どもと一緒に寝る方法

寝相対策には冷房を入れて室温を下げる

室温が高いと子どもの寝相はますます悪くなります。

そこでエアコンの登場です。エアコンをつけておけば、布団の端から端までゴロゴロ転がっていくような寝相の悪さは少なくなります。

エアコンによる寝冷え対策に夏用のスリーパーを着せておけば、風邪を引く心配なく安心して眠れます。

寝相が悪い子どもには寝室に布団を敷き詰める

寝相の悪い子どもには断然布団です。

我が家では、寝室に布団を敷き詰めて部屋一面を布団にしています。こうしておけば、いくら寝相が悪いとはいえどこかに空きスペースができます。寝相の悪い子どもが自分の陣地に攻め込んできたら、枕とタオルケットを持って新たな領土を開拓するのです。まさにフロンティア精神。

しかし、新天地で楽しい夢を見ていたのもつかの間、いつの間にかまた子どもたちが陣地に侵入。母はまた、新たな領土を開拓するのであった。

畳感覚でフローリングに直に布団を引くと、布団がカビてしまうから注意。布団の下にスノコや調湿シートを敷いておきましょう。布団を干すときに一緒に干せば繰り返し使えて便利。使用歴5年で、今のところまだカビたことなし。かなり重宝しています。

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寝相の悪い子どものパンチを抱き枕でガード

子どもと自分の間に大きめの抱き枕を用意して、パンチやキックから身を守ります。

妊娠中に使っていた抱き枕があれば、それを使えば出費ゼロ。ぬいぐるみ型の抱き枕なら子どもが喜んで抱き着いてくれそうですね。

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私のおすすめは、冬場に使っていた毛布を抱き枕にしてしまうこと。抱き枕のカバーは使っていないバスタオルで作れば、出費ゼロ。経済的で肌触りもいいからうれしい。

その上、押入れに入りきれず寝室の隅に重ねられていた毛布が抱き枕になって、見た目もスッキリ。いいことだらけです。

10分で完成!毛布で作る抱き枕の作り方

毛布で作る抱き枕の材料
  • 毛布
  • 大判のバスタオル(85㎝×130㎝を使用)
  • ミシン、糸

今回使うのはこちらのバスタオル。次女出産時にいただいたバスタオルです。柄が可愛かったので、大事に取っておいたバスタオルが活躍するときがやってきたのです。

中表にして、赤いラインを直線縫いします。

ひたすら直線縫い。あっという間に出来上がるから、子どもが遊んでいる間にチョチョイのチョイでできてしまいます。

表に返して、半分に畳んだ毛布をくるくる巻いて中に押し込めました。こちらが完成品です。

毛布で作る抱き枕の使用感

材料費0、全部自宅であるもので作った毛布の抱き枕ですが、とってもよいですよ!

いつも私の顔面や胸部にパンチされていましたが、毛布の抱き枕にはじかれて私は無傷です。もちろん長女も毛布にはじかれただけだから、何事もなかったかのように眠り続けております。平和な夜ですね。

子どもの寝相が悪すぎて眠れないときのまとめ

睡眠不足はイライラをまねきます。妊娠後期から続く慢性的な睡眠不足。

安眠するのに効果的なのは、子どもが一人寝や兄弟寝をがすること。しかし、無理強いはできませんよね。

子どもと一緒に寝て安眠するためには、エアコンで室温湿度を調整する。布団を敷き詰めて、空いたスペースで寝る。抱き枕で身を守ることが効果的です。

今日から安眠ライフを手に入れましょう。

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